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【植田 佳奈】象嵌石ころ

象嵌（ぞうがん）という手法を用いて制作された陶芸作品。

象嵌とは、表面を掘り込んで異素材をはめ込む技法のこと。
長い時間をかけて陶の表面に模様を彫り、その後色付けを行うことで模様を表現しています。

細やかな模様の集合は一目見れば目が離せなくなり、葉脈や空気の流れ、渦といった自然を感じさせるようなデザインです。

緻密に人の手で作り込まれた作品のディティールをお楽しみください。

こちらの作品は京都店にて実物をご覧いただけます。

［植田 佳奈］
自然と人工のはざまを感じる作品を制作する陶芸作家。
直感的に手を動かして粘土を造形し、作品を制作されています。

※本作品の発送は、会期終了後１週間以内の発送を予定しております。
お届けご希望日がございましたら備考欄にご記入ください。


■素材
陶

■サイズ
［1］約w102mm × D79mm × H79mm
［2］約w87mm × D70mm × H60mm
［3］約w77mm × D69mm × H67mm

■ご注意点 ・ラッピングには対応しておりません。
・写真で見る色味と、実際の色味は多少異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。